FileMaker Pro 15.0v2 および
FileMaker Pro 15.0v2 Advanced へのアップデータが利用可能になりました!
今回のアップデータには
macOS Sierra バージョン 10.12 のサポートが含まれています。
また、その他の修正も含まれていますので、
ソフトウェアの更新のリソースノートの詳細をご確認ください。
今回もMac版、Windows版、両方のアップデータが出ています。
FileMaker Pro 15 、およびFileMaker Pro 15 Advanced については、
アップデートの仕方が変わっているので注意しましょう!
ソフトウェアの「ヘルプ」メニューの「ソフトウェアの更新」を選ぶと
アップデートできる仕様になっています。
サイトで確認して作業する必要がなくなったのは便利ですね。
初めてのことで戸惑う私のような方のために、、、というか、
初物苦手な私のためのメモをつけておきます^^;
「ソフトウェア更新の確認はここから選べます」の図
「リリースノートはここです」の図
リリースノートは枠内をスクロールすることができますので、
必ず最後までしっかり読みましょう!
「更新するときはすべてのFMP15ファイルを閉じましょう」の図
ここでちょっとつまづきました。
複数ファイルを開いた状態で更新を確認したものですから、、、
これを読んで「更新をインストール」を押さず、
「全部のファイルを閉じるなら…」とアプリケーションを終了させてしまったら
更新せずにファイルメーカーが終了しました○| ̄|_
あら、、、当たり前ですよね ^^;
アップデートしようとするときはファイルを開かず、
アプリを立ち上げた状態で作業を始めればよかったんです。。。
このダイアログがでても「更新をインストール」を押すだけでいいですから…ね(^^)
で、次の図はこちら。
「マシンのユーザ名が表示されるのでそのユーザーのパスワードを入力」の図
これはよくあるダイアログなので迷わずパスワード入れて「OK」クリックできました。
ここまで作業すると後は待つだけでした。
じーっと待ってるとおそらくFMPの再起動してくれてるのでしょう、
FileMaker Pro 15 が立ち上がってくれたのでバージョン確認してみたら、
無事にバージョンがアップされていました\(^o^)/
あ、
「バージョンはここに記載されています」の図
以上、自分用メモでした(自分用の割にがんばりました)
FileMaker Server 15.0v2 へのアップデータも利用可能になっています。
こちらも今回のアップデータには
macOS Sierra バージョン 10.12 のサポートが含まれています。
こちらもその他の修正が含まれており、
Mac版、Windows版、両方のアップデータが出ています。
FileMaker Server 15 については今まで通り、
こちらからアップデータがダウンロードできます。
今回もファイルメーカー社様のサイトに手順が細かく書かれていますので、
しっかりご確認されてからアップしましょう。